白鳥が飛来する栗原市には、コアルヒーのポケふたが道の駅にあるけどスワンナじゃないんだ

ラムサール条約に指定された「伊豆沼」と国定公園の「栗駒山」に囲まれている栗原市。毎年沢山の水鳥が飛来する事からコアルヒーのポケふたが「道の駅路田里はなやま」に設置されているが、何故スワンナではなく進化前のコアルヒーなのか不思議でした。この記事では、道の駅のある環境やポケふたギフトとルートなどがわかります。

アクセス・マップ
ゲーム画面
1. ルートを歩く
まとめ

アクセス・マップ

アクセス：国道398号線、花山ダムそばの「道の駅路田里はなやま」駐車場に設置されている
地図上は34分になっていても、もう少しかかる場合がある
鉄道が通っていない為、宮交バスか自動車を使う
国道398号線が一迫を抜けたところから左に曲がる為、標識に気を付けて走る

この道の駅は、花山ダムの前にありダムには一年中鴨やサギなどがいます。

宮城県の北西部に位置する栗原市は、市の8割を森林や野原が占めている自然豊かな市です。国定公園栗駒山、ラムサール条約伊豆沼に囲まれているのですから当たり前なのですが、そういう場所だからこそ毎年沢山の渡り鳥が飛来してきます。水鳥の街とも言われている栗原市なので、その意味で水鳥ポケモンのコアルヒーがポケふたになったのかもしれません。

ゲーム画面

「道の駅路田里はなやま」は車中泊ができる道の駅で、駐車場にはジムが2本、ポケスト６本とすごい数が固まっていました。トレーナー達がここを利用する頻度が多いというのを、この画面を見ると一目瞭然です。コロナ禍前はこんなに賑やかではなかったのが、そこから４年の間にポケふたが設置され沢山のトレーナー達が訪れて、出来上がりました。今では良いポケ活場所です。

道の駅路田里花山敷地内の一部ではありますが、このようなポケストやジムがあります。農村公園というのも直ぐ隣にあるので、私は看板を見るまで敷地の一角だと思っていました。そのくらい境界の無いのが田舎の良い所だと思います。

ルートを歩く

さてリング外しをして経験値でも積もうかと、ルート画面を開くと、2つのルートがありポケふたから伸びている、道の駅一回りのコースを歩きました。道中湖畔の道がありダムを見ながらのルート活は気持ちが良く水面には、カルガモと思われる水鳥が泳いでいて、あぁリアルなコアルヒーが居ると癒される場面もあり静かな良いところです。

少し離れたところに、「花山青少年旅行村」というのがあって、そこにラプラスのボートがあるのですが、訪れた日は予約でいっぱいで中に入れず。連休は混みあう湖畔のキャンプ場です。