多賀城跡地へ行くと竜宮城みたいな南門、竜ケ崎という言い伝え。だから多賀城市のポケふたはタッツー?

ポケふた

結論から言うと、多賀城駅前ポケふたエリアは、断然レイドイベント向きという事。タマゴ割り等の歩くイベントには向いていません。そもそも多賀城市は、むかし東北地方の政治や文化の中心だった陸奥国(むつのくに)の国府だったそうです。だからJR東北線には国府多賀城駅があるのだなと思いました。今は日本三大史跡なのだとか。その多賀城市の史跡跡地に復元された南門を見て、竜宮城みたいだなぁと思ったのです。それでタッツーが描かれたのかも・・・と想像しました。さてこの記事では多賀城市のポケふた場所やゲーム画面環境、レイドイベント向きなエリアの活用法がわかります。

アクセスマップ

  • 設置場所 : JR仙石線 多賀城駅東口、交番前歩道
  • アクセス : JR仙石線 仙台駅から8駅21分⁂お勧め交通機関
  • 自動車の場合 : 国道45号線を塩釜方面に向かって走る(終日混んでいる上に新港からのトラックなども多い)似たような道路が入り組んでいて、整備途中なため間違いやすい
  • 駐車場 : 駅前ロータリー含めすべて有料

多賀城市は、仙台のベットタウンになっていて朝夕は特に渋滞します。ポケ活をするなら松島町か塩釜市でプレイして、多賀城市はレイドアワーなどに活用するのがベスト。

駅の東口に出ると駅前公園があるので、そこを越えて歩道に出るとポケふたがあります。駅自体は2018年には整備され新しくなりました。多賀城市の都市開発は今もどんどん進み少し時間を空けて行くと道が変わっていたりします。数年前には三陸道のインターも出来ました。多賀城史跡跡地のすぐ傍で、道中には利府町の加瀬沼公園があるので、毎月行くのですがそれでも地形は変わってたりします。


案内図

ポケふた

駅前駐車場

多賀城駅東口を出て左側に行くと東屋や広場ベンチ遊歩道など駅前の小さな公園があります。色々な公園を周っていると、その土地の特徴が垣間見えます。また駅西口前でポケストになってる看板を見て、もしやポケふたタッツーの意味はこれ?というのがありました。

ゲーム画面

そしてゲーム画面は駅前ということで当然賑やかでした。駅前公園にはいつも誰かが様々な位置ゲーのプレイをしていて気軽に遊ぶことができます。駅がありポケふたがあってソースやジムが固まっていると言う、好条件下なので私もとくちょく行きます。ただし有効活用するならば!多賀城市の場合レイドアワー向き。一度に4本のジムが触れて夕方の帰路に使われる駅なので成立します。

前は、ジム2本であとはポケストだったのが、ポケストレベルが上がってジムになってしまいました。画面では何本のポケストが有るかジムに隠れて判りにくいですが、この画像からわかることは、それだけ駅前でトレーナー達がプレイしているという事です。

駅周辺のポケスト

ルート

ルートも駅周辺や川向う、ポケふたから伸びるルートなど色々あって今回は、もちろんポケふたルートを選んでのポケ活です。距離は少し長めで橋を渡ったところにある、公園までのルートでした。国道から伸びている県道の橋で駅前ということもあって、このルートは平日の昼間しかできないかもしれません。夕方は絶対人も車も混むからです。

駅前公園の活用法:まとめ

注意点
  • 駅前ということで街活は危険が多い
  • 朝夕は学生や勤め人が行き来する為混みあう
  • 駐車場が有料なので、車移動の場合では長時間利用の料金がかさむ可能性がある
  • 沿岸部ではないが地震の場合、砂押川を遡ってくるので避難経路を確認しておく
メリット
  • 市立図書館が隣接していて中にスタバがあるので、軽食や休憩ができる
  • レイドイベントやマックスレイドに向いているエリア
  • 駅前広場には休み場所がある
  • 駅構内にパン屋さんがあってそこで食べれる
  • 車移動の場合、有料ではあるが夏場は立体駐車場を利用し遮光できる(駅前公園直結)
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