蔵王山の裾野にキツネ村がある白石市は、ポケふたもクスネと判りやすいけど、実装は後なんだよね

ポケふた

今回の冒険は白石市の歴史探索ミュージアムにきました。白石市にポケふたが設置されたのが2021年、この時クスネはまだポケモンGOには未実装です。やっと2025年3月に実装されましたが未実装でもポケふたになると言うのが不思議でした。だって原作をプレイしていないトレーナーは知らないだろうから。この記事では未実装の何故と白石市のポケ活周回法を書いています。

アクセス・マップ

  • アクセス:JR東北線 白石駅下車し徒歩おおよそ10分、距離約1㌔
  • 自動車 : 東北自動車道 白石インター降り国道4号線を右折し南下、白石上山線(県道12号線)に左折し道なりに暫く走ると右手に白石城が見える
  • 駐車場:歴史探索ミュージアム敷地内 無料駐車場あり
  • 電車移動がお勧め、自動車でも無料の駐車場があるので便利

駐車場案内板

バス時刻表

白石独自

さて何故ここに2021年当時まだ未実装の「第8世代クスネ」が描かれたポケふたが設置されたのかというとです。この白石市は蔵王連峰の裾野に位置し、その山中に「キツネ村」といテーマパークがあり、だからなのだろうと思いますが!それでも未実装の子は知らないトレーナーも居るわけで。。。しかし今回実装されてわかったのは、未実装でも近々必ずゲーム内に実装されるということ。その根拠は県内の美里町ポケふたのバンバドロです。この子も当時は未実装だったのが2025年のシティサファリでドロバンコが初実装され進化先がバンバドロだから確信しました。

白石城歴史探索ミュージアムてっぺん

新実装にちなんで5ヶ月ぶりに白石城へ行ってみました。その位の間隔だと新しいポケストが出来ているころだし、そのポケストリング外しとクスネのギフトも入手して遠くのフレンドさんに送りたかったからです。

ゲーム画面

駐車場から一度に触れるポケストは、5~6本そこから歴史探索ミュージアムへ登って行くと新しいポケストが数本増えていました。ポケふた場所から一度に触れる数が7本、ジム3本、ベンチもあるのでそこに座ってのポケ活が可能。というより歩けないくらい湧きます。新しいトレーナーが増えたり旅行者がポケ活したりして、レベルアップしたのでしょう。どんどん進化するゲーム画面を見ると、本当にワクワクしてきました。

白石城跡の裏手にウォーキングにピッタリな大きさの益岡公園という敷地内公園があります。ここは1周2㌔程度の勾配のある公園で、周りにはテニスコート野球場なども隣接していました。全部含めてしっかり周回したら3㌔くらいはあるのではないかと思うような広さです。訪れた日は中学生が練習していて行けなかったので、次回周回したいと思います。


ポケストの量w
ルート

ルートも周って見ました。益岡公園を周るコースを選んでポケふたまで行けるルートです。始めは平坦でよかったのですが、公園に周るとほとんど登坂で思ったよりもきつくて、何回か周って慣れてくれば普通に歩けると思いました。でも頂上に着いた時には気持ち良くて街が一望できるというのは、良いストレス発散になります。

まとめ

何度も訪れている白石市なので画像がハロウィンの時のも混じっていますが、その位何度も来たくなるエリアです。今回は新しく実装されたクスネのポケふたギフトを送りたくて来ました。そこでポケ活の時の周回をまとめます。

注意点
  • 先ず歴史探索ミュージアムは、観光地であり旅行者の邪魔をしない歩き方をする
  • 近くには運動場があるので、体育系イベント時は避ける
  • 城下町な為道が狭い所が多く、自転車、バイクが通るので歩きスマホ危険
城下町の活用
  • 白石駅から歴史探索ミュージアムまでの真っ直ぐな道路は、歩道に大きめの雪除け屋根がかかっていてポケ活しやすい
  • 静かな場所で落ち着く環境が多い
  • 益岡公園はルート活に超お勧めエリア
  • ポケふた付近には、軽食喫茶ができる
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