カッパの里は結構知られていたので、どうして蓮の花がモチーフのハスブレロがポケふたになってるのだろうかと早速出向いてみました。町自体は通りますがじっくり巡ったこともなく、ポケふたギフトが欲しいとなって初めて知った事です。しかも設置場所もシャクヤクやアジサイが観光名所だから、これは見た目がカッパに似てることからポケふたになったのかしら…といことでこの記事では、色麻町のポケふたがある愛宕山公園の行き方、ルート内容などを書いています。
アクセス・マップ
宮城県の中央から少し西に位置する色麻町には、パークゴルフやサッカーなどができる総合運動場があり、その中にあるアジサイ園という無料の駐車場にポケふたが設置されています。
- 東北新幹線 古川駅から車で約40分 東北自動車道 大和インターから約20分、古川インターから約30分 お勧めは自動車
- 町民バスもありますが本数は少ない
- 色麻町内から国道457号線を古川からなら南方面へ進むと左側に、大和からなら北方面へ進むと右側に見えてくる
- 無料駐車場4か所あり(普段は休憩所の駐車場が解放されている)
⁂周りは田畑でのどかな風景、公園の入口を見逃さないように進んで下さい
愛宕山公園設置場所
![]() 公園内駐車場 | ![]() パークゴルフ場 | ![]() 駐車場入り口 |
地区のイベントが無い日は、混んでいないのでゆっくりできます。駐車場を入るときれいなトイレもあり小高い丘の上にある公園なので、景色も絶景でした。その横にポケふたがあるのです。
ゲーム画面


着いたらいきなり通り雨が降り出し、入れる所のリング外しをする予定が、斜面で足元が危険なので諦め雨がやむのを待って早速ルート活をスタート。この日は何の催しもなく、地元の人達がジョギングやウォーキング、パークゴルフの練習などに来ていました。この愛宕山公園ではシャクヤク祭りがあってシーズンになると奥のポケストに入れるので、そういう時でないとリングは外せなかったです。


静かな現実の田園風景とは違って結構賑やかなゲーム画面でした。ポケストップも結構ありジムも数本あって、色んなトレーナー達がポケ活しているようなジム。防衛時間を見れば察しができます。色麻町にはカッパの神話があるらしく、町のあちこちにカッパの像があったりします。だからカッパ似フォルムのハスブレロがポケふたに描かれたのかと思いました。
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※冬場は雪が多く公園の半分は閉まっています
ルートを歩く
ご多分に漏れず、ポケふたからルートがあるだろうと思い開くとルートが3本、意外と少ない気がしました。でもポケふたからは伸びていたのでそこを歩きます。ゆっくり歩いて往復30分~40分程度、距離おおよそ2㌔くらいのルート活。空気もきれいだし景色も素晴らしいので良いストレス発散になりました。


![]() | ![]() ゴール地点 | ![]() |
まとめ
総評:シーズン意外は、いつでもポケ活可能な公園でけしきを、見ながらお弁当食べると最高な場所。静かだけれども、それなりに人も居て邪魔にもならずゆっくり休める不思議なエリアです。
気を付ける点
- ①ポケ活する時は、愛宕山公園のイベント情報をホームページで確認
- ②宮城県中央に位置するとはいえ、薬來山や船形山の裾野にあたる為、天気が一変することが多い
- ③仙台方面から向かうと見つけにくいカーブにある(自動車必須)
利点
- ①地区のイベント以外は、ゆっくり利用できる(GW等は関係ない)
- ②近隣の町、大和町、大衡村、加美町、富谷市、大崎市など経路によっては同時に回収できる(車移動の場合、加美町、色麻町、大和町の順がお勧め)
- ③あえてイベントに合わせて行くのも良