今回も2か所ハシゴのポケ活ギフト回収です。観光地というこもあって、ただポケ活するだけは、勿体ないので観光も兼ねての時短攻略をしてきました。この記事では、無駄のない廻り方と観光地の上手い活用法がわかります。ポイントは野蒜から始めるという事。それではスタート！
東松島市
スタートは東松島市の野蒜(のびる)駅から。東松島市の南端にある野蒜駅は、松島町まで車で25分、電車18分、距離も10㎞強と近く奥松島とも呼ばれている所です。ポケふたにはラティ兄弟の兄ラティオスが描かれていて、妹はどこかと言うと県南の角田市に居ました。
アクセス・マップ
- 設置場所 : 野蒜駅ロータリー内に設置
- 行き方 : 仙台からJR仙石線に乗り野蒜駅で下車し直ぐ
- 自動車の場合 : 三陸道 鳴瀬奥松島インターで降り右折し国道45号線を海岸に向って進むと右手に、野蒜駅という立て看板のような標識がありそこを右折し約10分で駅に着く
- 自動車よりも電車の方が楽に移動はできるが、電車の本数はそれ程多くはない
- 無料駐車場あり
交通手段はどちらでも良いですが、時短を考えるならフットワークの利く自動車が良いですし、費用を優先するなら電車の方がお得でしょう。
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野蒜駅は、丘の上にあり太平洋が一望できます。以前はもっと海岸沿いにあって、駅を出ると目の前は海水浴場、学生時代によく行ってました。それが2011.3.11の津波で、跡形もなく全部流され当時の砂浜はみんな海の中に沈んでしまったのです。私は、県北の宮城岩手内陸地震のあった震源地の栗原市に住んでいますが、野蒜は本当に素晴らしい砂浜でわざわざ泳ぎに来ていました。
ゲーム画面
ゲームが面ですが、新しく出来た駅で住宅地も新しい閑静な野蒜が丘というニュータウンのとってもお洒落な住宅地でした。生まれ変わった野蒜の街を見ると元気がでます。ゲーム画面もポケストやジムが駅周辺に出来ていたし、ルートもありました。何といっても混みあっているゲーム画面を見るとやっぱり嬉しくなります。
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東松島市には、海岸沿いに伝承館やお店などあり、そこを廻ってもそんなに時間は掛かりませんし、何より駐車場は何処もほとんど無料です。それではギフト回収ポケ活を終えたら次は聖地松島へ向かいましょう。
松島町
今回は車移動なので、奥松島から約18分くらいで松島グリーン広場に行けます。グリーン広場は遊覧船の船着き場にありますし、2022年には「海の駅 松島 離宮」が水族館跡地に建てられました。やはり聖地です。
アクセス・マップ
- 設置場所 : 松島グリーン広場内
- アクセス : JR仙石線 : 松島海岸駅下車し向かい側が松島グリーン広場
- 自動車の場合 : 野蒜駅から県道27号線を仙台市方面に向かって約25分移動(地図上では19分となっているが、観光地は車よりも人で混んでいる為に遅延する)
- グリーン広場内の駐車場は有料、付近の駐車場も安価ではあるが有料になる
- 松島海岸駅から右折し上に上って行くと、無料の町民駐車場がある←お勧め
- 町民駐車場は、車中泊のできトイレも奇麗に整備されている
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●JR東北線、仙石線、三陸自動車道と移動手段はどれでも問題はありません。しかし今回はハシゴと言う事でフットワークや電車の待ち時間などを考えると、自動車の方が動きやすいです。
ゲーム画面
早速ゲーム画面を見てみると、ポケストの量がヤバい！ここは仙台市か？と思うほど沢山のポケストが森のように栄えています。リアルでは決してここまで賑やかではなく、観光地であっても繁忙シーズン意外は穏やかなものです。8年前に初めて来た時は、このポケストの多さに大きな驚きがありました。と同時にワクワクが止まらなくなり、松島町に来ると一日中ポケ活をしていました。いや今でも時間の許す限りポケ活しています。
左の画像は、丘の上にある町民無料駐車場のゲーム画面。この場所は避難場所にも指定されていて安全確保できます。ここから歩いて下って行くとタマゴ割りの距離も稼げるし、下まで行けばルートもあるので始めに10㎞タマゴをセットしてから行きましょう。次にグリーン広場に着いたらルートを歩くという流れでポケ活するのが効率良いです。８年の間に効率化したポケ活がルーティン化してました。
なぜ聖地松島では効率重視をしたプレイをするのかと言うと、グリーン広場は遊覧船の船着き場にあり、いつも沢山の旅行者がいます。朝10時ホテルをチェックアウトすると混んできます。遊覧船の発着時間の時も混むし、15時~16時チェックインする為にまた混みます。
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番外編「松島離宮」
松島離宮は、海の駅といわれる商業施設になります。東京オリンピックに合わせて建設していたのが、コロナで2年遅れてオープンしました。よく建設中を横目にポケ活していました。この「松島離宮」は以前水族館でしたが、今は仙台新港の大観覧車が目印の三井アウトレットパークに引っ越しました。
 日中の松島離宮 |  夕方の松島離宮 |  夜の松島離宮 |
まとめ
今回はハシゴポケ活をしました。スタートが東松島市~ゴールを松島町にしたのは、夜の松島離宮があまりにも幻想的すぎるからです。昔は期間限定ライトアップしていたのが、いつの間にか年中ライトアップするようになり、そこに「海の駅松島離宮」が出来たのもだから昼間は海の駅でポケ活、夜は竜宮城のように幻想的にかわる松島離宮でまったり海風に吹かれるのを是非体験してみてください。
- 沿岸部でポケ活する場合、最初に避難場所と経路の確認をする(マスト)
- 沿岸といえども山にはクマがいるため、深夜の外出はしない
以上の2点に気を付けて楽しいポケ活の旅をしましょう。
