今回は、宮城の県北にある登米市の中江中央公園に来ています。この公園はポケGO実装当初からポケスト3本、ジム2本ある当時の田舎公園としては良いゲーム画面環境でした。決して大きな公園ではありません街の中にある小さな公園です。この記事では、登米市 中江中央公園で様々なレイドメインのイベントを8年間やってきて、この公園がレイド向きな理由と使い方などがわかります。全国にも似たような公園があると思うのでその参考にして下さい。
登米市 中江中央公園とは


登米市 迫町にある中江中央公園には敷地内に市役所、公民館、体育館などが集結してあり、その周り1㎞県内には西公園や東公園もあります。登米市は町の中にミニ公園が多く作られていて、公園から公園までの市街地ウォーキングをしている人も、多く見らえました。県北でも震災以降、隣の石巻市から移住してきた人達が沢山いるので、近年人口も増えています。ポケGOトレーナーも近隣の町から集まってくるので、レイドアワーなどは沢山のトレーナーが参加しています。
ゲーム画面環境
レイドアワーを含め色々なレイドメインのイベントがありますよね。中でも代表的なものはGOfestグローバルではないでしょうか。そんな時に持って来いの公園が、ここ中江中央公園なんです。では気になるゲーム環境をみましょう。


左の画像は2024.11月のレイドアワーの画、右は2025.6月のキョダイマックスの時の画です。ポケストが約半年で沢山ふえていますね。この間に新規のトレーナー達がポケGOを初めて増えてる証拠ではないでしょうか。伝説レイドなどポケモンによっては最低でも5人は欲しい所。しかしこの公園は、20人以上集まってくるので、一つのジムを2グループに分かれて討伐しています。地方では凄く珍しくジムが同時に3本触れて、ポケストも4本触れるから人気なんです。


向きを変えたゲーム画面です。パワースポットが2つありました。でもスポットは移動してしまうから、まだまだ不安定なコンテンツと思いました。バトルディの日以外のキョダイマックスバトルは、絶対と言っても過言じゃない位に成立しません。二日間という長時間だとトレーナーが散ってしまって成立しないのです。これは7年前初めてジムレイドが実装された時のようで、もう少し時間が経ってバトルが安定し定着したら今のレイドバトルのように参加しやすくなるでしょう。
付近のルートやポケスト


先ずはルートから!公園内に5個のポイントがありますが、ここから市街地に出ていき西公園や東公園などまで行くコースと片道1.5㎞のところにあるスーパーセンター・イオンまでのコース等々。1番手軽なのが園内1周コースのルートです。グルグルまわるだけなので楽チン。数年前にこの中江中央公園も巣の判定をされて、今は色んな巣になっていますから、目当ての美味しい巣が来た場合は神です。次はポケスト!
![]() 体育館 | ![]() 複合遊具 | ![]() 藤棚 | ![]() スポライ |
園内には今は増えて5本になっています。定点から触れるポケストとジムがこの数になります。
まとめ
キョダイマックスは短時間イベントじゃないと成立しにくいです。
①この他の近隣公園をハシゴしながらポケ活しても5タマがわれる程度でまわってこれます。街でも歩きやすいので、街活ルート活もお勧め。
②一番のお勧めは、GOfestグローバルのレイドの時です。車でこれて無料駐車場もあるし定点でできて、トレーナーも集まりやすいです。
おまけ

昨年実装された、合体ポケモンの時のレイドディのものですが、ここの3本ジムだけで厳選できています。しかし、今はまだキョダイマックスは無理ゲーですね~