柴田町と大河原町は一目千本桜が有名な町。距離はたったの7㎞ならば一気に２か所ギフトが取れる件

今回は２つの町のハシゴポケ活。お花見観光で有名な柴田町と大河原町は、ポケふたもチュリネとフラベベの花ポケモンになっています。その2つの町をハシゴという事で一緒に書きました。と言うのも柴田町と大河原町は、たった7㎞しか離れておらず電車でも1駅の距離なのです。この記事ではポケふたの設置場所その周辺のフィールド環境、ポケ活するメリットと目的を書きました。これからのポケ活やルート活の参考にしてください。

柴田町

アクセス・マップ

柴田町のポケふたは、駅の改札を出てすぐ目の前にありますから判りやすかったです。駅駐車場も昼間は無料で停められました。

柴田町は、白石川沿いに植えられた沢山の桜が有名な観光スポットになっていて、「一目千本桜」と言われています。毎年花見のシーズンは沢山の花見客が訪れるのですが、その花見場所が船岡城址公園という、川沿いの小高い山の上から見下ろす光景が絶景で有名になりました。その桜が大河原町まで続いて咲くので一目で桜並木を一望できる事が始まりです。

ゲーム画面

ハシゴ取りなので駅の周辺で軽くポケ活するには、良い場所に公式パートナーのコンビニがあってその影響もあるのかと。そんなゲーム画面です。

駅の周辺は、結構ソースがあるのでシーズン繁忙期以外は街活もできると思いました。元々城下町である柴田町は普段とても静かな町です。それでも宿などの商業施設もあり良い環境で公園まで散歩間隔で楽しくポケ活できます。では次に大河原町を見てみましょう。

大河原町

アクセス・マップ

大河原町は、柴田町から南へ約7㎞ほど行った所にあります。道のりとしては柴田駅から県道を道なりに進むだけなので判りやすく電車でも柴田駅の次が大河原駅になので超近いです。しかし駅駐車場は有料なので柴田駅に車を停めて電車で移動し、大河原ポケ活をするのがコスパがコスパが良いでしょう。

柴田町が城下町ならば、大河原町は宿場町になります。正直今の時代では合併してもおかしくないように感じますが、城下エリアと宿場エリアという括りで別々なのではないかと思いました。でも桜で繋がっているので協力し合っているのは今も昔も同じです。こちらも「一目千本桜」なのですから。

ゲーム画面

そういうエリアなので、私もちょくちょくギフトを取りに来ています。2か所同時に取れるという効率と仙台から行き易い地域。また車移動の場合は、やはり時短でルート活が出来てギフトも取れ、尚且つスーパーで買い物する時間も確保できる。半日あれば完了というのが魅力です。

まとめ

結論

このような感じで、訪れる時は必ずポケふたギフトを掛け持ちで取りに来ます。ハッキリ言うと人数が欲しい共闘レイドは成立しないのが多いです。観光シーズンでも無理でしょう。レイド厳選目的なら仙台市かイオンモールに行くのが良いです。そうではなく歩くことが目的。ウォーキングしてポケ活、ルート活しタマゴを割り野生湧きで厳選する場合なら、このふたつの町は最適エリアと言えます。