天気の良い日は海沿いのポケ活という事で今回は、七ヶ浜町にあるメタモンとヒトデマンのポケふたギフトを回収に来ました。そこでこの記事では海岸ポケ活の廻り方や設置場所心得などを書いています。
アクセス・マップ
七ヶ浜町は日本三景松島に対して裏松島とも呼ばれる美しい景色の町。数メートル先は海岸という所に「観光交流センター」と「海の駅七のや」があり、そこにポケふたは設置されていました。
- アクセス : 七ヶ浜町 東端の花淵浜「観光交流センター」にあり、鉄道は通ってなく自動車か町民バス(お勧めは自動車)
- 詳細 : 沿岸沿いはほとんどが緑地や公園になっているが近くに小高い丘がいくつもあり、民家も建っている落ち着いたところ
⁂到着したら、まず始めに避難経路と場所(道路向かい側に丘があります)を必ず確認してください
さて美味しそうな香りの元は何かというと、この海沿いの先にレストランがあったのです。大きな扉があった為どこかの企業かと思い今まで踏み入ったことが無かったのですが、扉が開いていて人の出入りもあるので香りに誘われて行ってみました。そこは何と「SHICHI NO RESORT」というカフェやピザレストラン、ヨガもあるお洒落なエリア。美しい景色と美味しい料理、まさにリゾート気分です。
![]() 観光交流センター | ![]() 海の駅七のや | ![]() リニューアル中 |
![]() | ![]() | ![]() |
観光交流センターの裏手にポケふたがあります。ちょっと見つけ難いので角度を変えた写真を載せました。海の駅七のやは今リニューアル中で閉まってます。
ゲーム画面


早速ゲーム画面を開いて見ると、予想通りの混み状態。ジム3本とポケスト4本がひしめき合っていました。回収に手間取るくらいです。ポケふたはマンホールなので、どうしても建物の裏や脇など陰のほうが多く見つけにくい上にゲーム画面も触りにくい(笑)その奥に見えるポケストがリゾートエリアですね。4本ありますがその数だけ商業施設がありました。


このセンターには、ポケモンの七ヶ浜グッズが売っていてステッカーもあったのですが売り切れてて残念。次に来る時まで入荷していることを期待しつつギフト回収しながらルート活とジム活を始めました。ところが!ポケふたのフォトディスクを回そうとしたら。。。😓あ、あれれ??回らない???なんだ???
![]() 何か居る | ![]() これはもしや? | ![]() なんと!! |
メタモンポケストにカクレオンが居ましたちょっと嬉しい
ルート活と広場みたいな公園
さぁ気を取り直しルート活スタートです。この場所にもいくつかルートがあって、もちろんポケふたから伸びるルートもあります。遠くの誰かにポケふたギフトが届くよう願って当然ポケふたルートをお散歩おこうを使って歩きました。そのコースに一見広場に見える公園もあって遊具など全くないベンチだけの細長い公園は珍しく1周500mのウォーキングです。


![]() リゾートエリアにレアソース有 | ![]() ルート6つ | ![]() 広場のような公園 |
ながすか多目的広場
いま公園や広場、緑地になっている場所は2011年3.11の震災以降に作られた場所です。住民も山だったところを開拓し高台に移住しました。そこでポケふたに一番近くて大きな広場の紹介をします。

ポケふたのある花淵浜から南に車で約5分程の所にある「ながすか多目的広場」と言う、とても大きな公園みたいな広場があります。
- 大型遊具(有)
- トイレ・休憩所(有)
- 無料の駐車場(有)
- 避難場所まで660m(掲示板有)
この広場は、ジム4本とポケスト2本があり向かい側の緑地公園にも、数本のジムとポケストがありました。広々ポケ活ができるような作りなのでタマゴ割りイベントに向いている広場です。
![]() | ![]() | ![]() |
沿岸でポケ活する時は
沿岸でポケ活する時は、普段の支度の他に心得と災害への備えが必要です。震災で被害を受けた宮城の沿岸部は、震災前よりも1メートル地盤が沈んだと言われています。安全に楽しくポケ活する為に準備していきましょう。
①行く前に現地の天気の確認しましょう。 |
②プレイする前に、かならず避難経路と場所の確認をしましょう。 |
③どの緑地にも避難所になる高台があります。避難経路からあまり遠くに離れないように歩きましょう。 |
④強風対策のため上着を一枚もって行きましょう。 |